
アダルトアフィリエイトのサイトを作るなら、最初の記事を書く前に、記事以外の「基本の7ページ」を整えておくのがおすすめです。この記事では、7ページそれぞれの役割と、書くことの要点をお伝えします。
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目次
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はじめに:記事を書く前に、サイトの「顔」を整える
アダルトアフィリエイトのサイトを作り始めると、多くの方がすぐに記事を書き始めます。気持ちは分かります。ただ、私は14年のあいだに、記事の数は多いのに、サイトとしては信頼されにくい状態になっているものを何度も見てきました。原因はたいてい同じです。記事以外の「基本のページ」が足りていないのです。
基本のページは、読者に「ここは安心して読めるサイトだ」と伝えるための土台です。また、広告を扱う以上、運営者として示しておくべき情報もあります。
この記事では、最初の記事を書く前に作っておきたい7ページを、役割と書くことの要点つきでご紹介します。どれも難しい文章は要りません。1ページずつ、順番に作っていけば、1日か2日で形になります。
なお、収益を生む記事やランキングも含めた「サイト全体の設計」については、アダルトアフィリエイトのサイト構成7ページ|14年・約800サイトで固まった設計図と記事本数の目安【2026年版】で扱っています。この記事は、その手前にある「信頼の土台となる基本ページ」に絞った内容です。
この記事の内容を、体系立てて読む- 離脱させない記事構成の型
- 比較表と診断ツールで選べる状態をつくる
- AIで書くときに人がやるべき工程
※序章と各章の前半は、登録なしでそのまま読めます。全文はメール登録(無料)で。
1. トップページ:サイトの約束を一言で伝える
最初の入口です。ここで読者は「このサイトは自分に関係があるか」を数秒で判断します。
書くことは3つです。誰のためのサイトか。何が分かるか。次にどこを見ればいいか。たとえば「○○で迷っている人に、選び方の基準をお伝えするサイト」のように、一文で言える形にします。新着記事の一覧や、人気のカテゴリへの案内を並べると、迷わず進めます。
最初は記事が少なくても構いません。サイトの約束がはっきり見えることのほうが重要です。
よくある失敗は、トップページに「ご覧いただきありがとうございます」だけを置いてしまうことです。読者は、そこから何を得られるのか分かりません。サイトの名前の下に、読者の悩みを一言で示す文を添える。それだけで、読み進めてもらえる確率が変わります。
2. 運営者情報:誰が運営しているかを示す
読者が最も不安に感じるのは、誰が書いているのか分からないことです。運営者情報のページでは、サイト名、運営者のハンドルネーム、運営の目的、連絡先を示します。
実名を出す必要はありません。ただし、「どんな立場で、どんな基準で書いているか」は伝えてください。たとえば「実際に使ったものだけを紹介する」「読者の損にならない選び方を優先する」といった方針です。これがあるだけで、記事の信頼度が変わります。
書き方の例を挙げます。「このサイトは、○○を初めて探す方に向けて、選び方を整理して紹介しています。広告を含む記事がありますが、紹介の可否は、使いやすさと分かりやすさを基準に判断しています」。このくらいの短さで十分です。長く書くより、嘘のない言葉で、一貫して書くことを優先してください。
3. お問い合わせページ:読者との窓口を作る
読者や取引先からの連絡を受ける窓口です。専用のフォームを置くか、メールアドレスを明記します。
ここで大切なのは、返信できる体制を整えておくことです。窓口があるのに反応がないと、かえって信頼を損ないます。毎日見る時間がなければ、「返信までお時間をいただく場合があります」と一言添えておくと誠実です。
4. プライバシーポリシー:情報の扱いを明記する
サイトでアクセス解析や広告、お問い合わせフォームを使う場合、読者の情報をどう扱うかを説明するページです。ひな形を参考に、自分のサイトで実際に使っているもの(アクセス解析ツール、広告配信、フォームなど)に合わせて書き換えてください。
使っていないものを書いたり、使っているものを書き漏らしたりしないことがポイントです。実態と文章が一致していることが、何より大切です。
サイトの運営途中で、アクセス解析や広告の仕組みを追加したときは、このページも一緒に見直す習慣をつけておくと安心です。更新日を末尾に入れておくと、読者にも「きちんと管理されている」と伝わります。
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5. 免責・注意事項ページ:18歳未満の利用と、広告表記
アダルトを扱うサイトで、必ず整えたいページです。書くべきことは主に2つあります。
一つ目は、18歳未満の方はご利用いただけないという旨です。サイトの入口や各ページの目立つ位置にも、同じ趣旨を表示しておきます。
二つ目は、広告であることの明記です。紹介しているものに広告が含まれる場合、読者が「これは広告だ」と分かるようにしておきます。ご利用のASPが定める規約や、関連する法令に沿った表記を、事前に確認してから整えてください。
6. このサイトの選び方・基準のページ:独自の価値を示す
ここが、他のサイトとの違いが最も出るページです。紹介する際に何を基準に選んでいるのかを、言葉にして示します。
たとえば「価格だけで選ばない」「実際の使いやすさを重視する」「読者が後悔しない順に並べる」など、あなた自身の考え方を書きます。この基準があると、個々の記事に一貫性が生まれ、読者も納得して先へ進めます。記事を書くときにも、迷ったらこのページに立ち戻れば判断できます。
基準は3〜5個あれば足ります。多すぎると守れなくなり、少なすぎると他との違いが出ません。書き出したあとに「この基準を、実際の記事で本当に守れるか」と自分に問い直してみてください。守れない基準は、書かないほうが誠実です。基準のページは、一度作って終わりではなく、記事を書きながら少しずつ磨いていく性質のものです。
7. カテゴリ一覧・サイトマップ:迷わず回遊できる地図
記事が増えると、読者は目的の記事にたどり着きにくくなります。そこで、カテゴリごとに記事をまとめた一覧ページを用意します。
最初は記事が少なくても、カテゴリの枠を先に作っておくと、書く記事の方向がぶれにくくなります。ページの上部やメニューにも、このカテゴリ一覧へのリンクを置いておくと安心です。カテゴリの分け方で迷ったときは、アダルトアフィリエイトのカテゴリー設計|記事が増えても読者を迷子にさせない分類と階層の作り方【2026年版】が参考になります。
7ページを作る順番のおすすめ
迷ったら、次の順で進めてください。
- 運営者情報(自分の方針を整理する)
- 免責・注意事項(守るべきことを先に決める)
- 選び方・基準(記事の判断軸を作る)
- トップページ(ここまでの内容をまとめる)
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
- カテゴリ一覧
先に方針と基準を固めておくと、トップページの言葉も自然に決まります。逆にトップページから作ると、あとで何度も書き直すことになりがちです。
まとめ
- 記事を書く前に、基本の7ページで「安心して読めるサイト」の土台を作る
- 7ページは、トップ・運営者情報・お問い合わせ・プライバシーポリシー・免責注意・選び方基準・カテゴリ一覧
- 作る順番は、方針と基準を先に固め、トップは後から
派手な作業ではありません。ただ、この土台があるサイトは、記事を積み上げるほど読者にも検索にも伝わりやすくなると、私は現場で感じてきました。
この先の「サイト構造設計図」を含む、ワークシート17点と、序章+全10章の全文は、アダルトアフィリエイトアカデミー(AAA)のメール登録(無料)でお渡ししています。メール登録はこちら(無料)
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